スポンサーリンク
こんにちは。
ソウル 美容師 在日 SHINです。
ハケとハサミを使って日々消耗しています。
今日は隠されてきたASHDOの封印についてお話ししましょう。
7月の末に、新しいスタッフが入ってきたんですよ。
韓国人のメンズスタイリストです。
ミンギュ氏。
(ミンギュ)
出勤初日に寝坊してきてコテンパンに怒ってしまいましたが、それ以降はとても真面目に頑張ってくれています。
韓国の大学院の修士課程を卒業したんですよね。勿論美容についての。
かなりの美容オタクです。
そんなミンギュ。
(ミンギュ)
写真見ていただければご覧の通り、ややふっくらした体格です。しかし仕事はとても丁寧ですし、色々な意味で安定感ばつぐんです。
そんな営業中のバックルームでのある日のこと。
私はいつもの様にスマホを触って...インスタをチェックしていました。
暇な時はほとんどスマホが友達です。
ふーむ...
お客様たちが【ASHDO】のタグをつけてあげて下さる事もあるので、空いた時にチェックしてるんですよね。誠にありがとうございます。
そんな中...見慣れた人の写真を見つけてしまったのですが。
ん?これは...
僕は見てはいけないものを見てしまったのかもしれません
お前は...
ミンギュなのか?
これは...この男は一体...
いや、人違いだろう。似てはいますが世の中には似てる人がたくさんいますからね
輪郭が完全に違います。
もう一度目の前にいるミンギュを見てみる事にします。
(ミンギュ)
うむ。
やはりこの安定感がなくてはいけません。人違いに決まっています!
結構いいね!ついとるやんけ...
やはり別人ですよね。
いいですか?スタッフをディスってる訳ではありませんよ。
お客さまに認識されてなんぼの職業である美容師が、こんなフォトショバリバリのセルカをあげる事など想像できません。
しかし...確認の意味を込めて聞いてみる事にしたんですよ。もどかしい感情は嫌いですからね。
しん【なぁ...これミンギュなん?】
したら即答で
ミンギュ【넵!!!저예요】
は、、、
僕は死にました。
変わらずこれからもよろしくな。
こんなスタッフ共々よろしくお願い致します。
それではさようなら。
スポンサーリンク