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こんにちは。
ぴへんぎ乗る前は必ず酔い止めマンです。
たらふく美味いもんたべて正月気分味わわせてもらいました。皆さまお忙しいところ申し訳ありません。
今から20時の便で関西からソウルへ飛びます...明日から通常通り出勤しますのでよろしくお願い申し上げます。
先日
アシスタントがバックヤードで落ち込んでいるのを見かけたので色々と話を聞いてたんですが、、、
ざっくり言うと【尊敬できる人、技術を教えて欲しい人もいるし、逆にそうでもない人がいる】と((( ´ `)))うーむこれは...
正直に言って、基本的に組織の中でアシスタントとして働く人が出していい感情ではないんですけどねw
まぁ言われた物は仕方ありません。色々話した結果わかった事もあったので反省材料になりました。
そもそも論でスタイリストになりたいの?と聞くと【はい!】と言うし、【頑張れる?やる気は?】と直接聞いたらあります!と返事が返ってくるに決まってます、勿論の事。
けど本当の気持ちは本人の胸の中をカチ開かないとわからないので。そこからは自分でどうにかするしかないのです。
自分自身もアシスタント期間はなかなかに大変だったと思いますし、丸4年程経てデビューしましたが。
それをいま振り返っても【寝る時間を削り、死ぬ気で、全てを捨てて、惜しんでクソ練習したのか】と自分に問いただすとそうでもなかった様な気もします。そこそこ遊んで、そこそこ練習して、そこそこ怒られて。今でも前の会社の人達には感謝してもしきれない気持ちで一杯です。環境に甘えてたんですね。
なので僕自身の考えは人から見たら冷たい、緩いと思われるかもしれませんが、【自分のペースで別にいいやん、早くデビューしたければ本人が勝手に這い上がって来るだろう。それには自分も全力でサポートする。けど時期が早かったらいいってもんでもないし、自分がグダグダしてればその分遅咲きになるだけ】位に思っています。
勿論自分のアシスタントとして入客させる分には、【それでお客様からお金もらっていいレベルなの?】と常に問いただし続けなければいけないとは思ってます。
最終的には、【他人で引っ張りあげる事の部分もあるが、結局は自分が変わるしかない】って感じなんですかね。
人に説教できるよりまず自分が頑張ろう...と思います。
それではさよなら関空。待ってろソウル。
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